少し前ですが、1月14日(日)に賽の神が行われました。
門松や正月飾りについた年神様を送って無病息災を祈ります。
点火前に、小学生のこどもたちが輪になって歩きながら鳥追いの歌を唄います。
年祝いの61歳、42歳の男の人、今年からは25歳も加わって賽の神に点火して厄払いをしました。
火が落ち着いてきたところで、スルメを焼いて竹筒で酒を温め、いただきます。
おちょこも竹。
お酒のほかに、婦人会のみなさんが温かい飲み物をふるまってくれました。
冷えたからだが温まります。
最後は、みなさんお楽しみの大抽選会。
公民館のみなさんが用意してくれた景品に大盛り上がり。
集落のたくさんの人が参加して、楽しいひとときとなりました。
お正月からいろいろな事があり、心が痛みますが、良い年になりますように。